2013年06月29日
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法
こんにちは!iPhone修理あいさぽ 静岡店です!いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
iPhoneの修理についてのレポートが多いこのブログですが、本日は少し趣向を変えまして、【iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法】について書いていこうと思います!
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【iPhoneのバッテリーをより長持ちさせる方法】
スマートフォンの弱点として、いわゆるガラケーと比べて「バッテリーの持ちが悪い」という点が挙げられます。iPhoneシリーズついても、現在ではかなり改善はされましたが、高機能かつ大画面のため、ガラケーと比べますとやはりバッテリーの持続時間は短くなってしまいます。
ただ、設定の仕方によっては、かなりバッテリー消費を抑えることができますので、「バッテリーを100%まで充電しても一日ももたない!」なんて方は、ぜひご覧下さい!
①「画面の明るさを今より少し暗くする」
バッテリー消費に大きく影響する部分です。必要最低限の明るさにすることで、バッテリー消費を抑えることができます。また、特に必要なければ、「明るさの自動調節機能」もオフにして問題ないでしょう。
②「アプリごとの位置情報機能をオフにする」
iPhoneの右上に、たまにコンパスのようなマークが表示されることがあると思います。この表示が出ている時は、iPhoneのGPS機能がオンになり通信を行っています。
このGPS機能がなかなかバッテリーを食いますので、地図を使用するアプリやお天気アプリなど、現在地の情報を必要とするようなアプリ以外の位置情機能はオフにしてしまいましょう。「設定」→「プライバシー」から変更可能です。
③「Siriをオフにする」
Siriの起動中は自動で位置情報機能やデータ通信を行いますので、特に必要がなければ切ってしまいましょう。
④「アプリごとの通知機能をオフにする」
メールやメッセージ、LINE、Twitter、Facebookなど、更新や投稿があればすぐに知りたいようなアプリ以外は、個別に通知機能をオフにし、通知センターに表示しないように設定できます。
⑤「Wi-FiやBluetoothをオフにする」
オンになっている間は、常に電波が飛んでいないか周囲を検索してバッテリーを消費しますので、必要の無い場合はオフにしておきましょう。
⑥「こまめにアプリの履歴を消す」
アプリの中には、ホームボタンで終了した後もバックグラウンドで起動・待機し続けているものがあります。
「ホームボタンダブルクリック」→「アイコン長押し」→「×表示をクリック」の操作で、これらのアプリを手動で停止させ、メモリを開放することで、バッテリーの消費を抑えることができます。
⑦「2、3日に一度はiPhoneの電源を切る」
iPhoneはパソコンと同じで、長時間起動し続けることで、システムのエラーが出やすくなり、バッテリーの消費効率も低下していきます。
2、3日に一度は、「スリープボタン長押し」→「電源オフ表示のバーを右にスライド」の操作を行い、完全に電源をオフにしましょう。これにより、深刻なシステムエラーによる故障を防ぐことができます。電源をオフ後は10秒程度おいてすぐに起動しても問題ありません。
以上の設定を見直すことで、ある程度バッテリーのもちが改善されると思います!「iPhoneのバッテリーの減りが早い」とお感じの方は、一度ご自分のiPhoneの設定を確認してみましょう!
あいさぽ公式HP
http://www.iphone-support.jp/
静岡店店舗ページ
http://www.iphone-support.jp/tenposizuoka/index.html
Facebookページ
http://www.facebook.com/iphone.support.shizuoka
【iPhone修理あいさぽ 静岡店】
営業時間:10:00~20:00
定休日:当面無休
電話:0120-282-542(通話は無料です!)
住所:〒420-0835 静岡市葵区横田町3-19 青果ビル3階
iPhoneの修理についてのレポートが多いこのブログですが、本日は少し趣向を変えまして、【iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法】について書いていこうと思います!
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【iPhoneのバッテリーをより長持ちさせる方法】
スマートフォンの弱点として、いわゆるガラケーと比べて「バッテリーの持ちが悪い」という点が挙げられます。iPhoneシリーズついても、現在ではかなり改善はされましたが、高機能かつ大画面のため、ガラケーと比べますとやはりバッテリーの持続時間は短くなってしまいます。
ただ、設定の仕方によっては、かなりバッテリー消費を抑えることができますので、「バッテリーを100%まで充電しても一日ももたない!」なんて方は、ぜひご覧下さい!
①「画面の明るさを今より少し暗くする」
バッテリー消費に大きく影響する部分です。必要最低限の明るさにすることで、バッテリー消費を抑えることができます。また、特に必要なければ、「明るさの自動調節機能」もオフにして問題ないでしょう。
②「アプリごとの位置情報機能をオフにする」
iPhoneの右上に、たまにコンパスのようなマークが表示されることがあると思います。この表示が出ている時は、iPhoneのGPS機能がオンになり通信を行っています。
このGPS機能がなかなかバッテリーを食いますので、地図を使用するアプリやお天気アプリなど、現在地の情報を必要とするようなアプリ以外の位置情機能はオフにしてしまいましょう。「設定」→「プライバシー」から変更可能です。
③「Siriをオフにする」
Siriの起動中は自動で位置情報機能やデータ通信を行いますので、特に必要がなければ切ってしまいましょう。
④「アプリごとの通知機能をオフにする」
メールやメッセージ、LINE、Twitter、Facebookなど、更新や投稿があればすぐに知りたいようなアプリ以外は、個別に通知機能をオフにし、通知センターに表示しないように設定できます。
⑤「Wi-FiやBluetoothをオフにする」
オンになっている間は、常に電波が飛んでいないか周囲を検索してバッテリーを消費しますので、必要の無い場合はオフにしておきましょう。
⑥「こまめにアプリの履歴を消す」
アプリの中には、ホームボタンで終了した後もバックグラウンドで起動・待機し続けているものがあります。
「ホームボタンダブルクリック」→「アイコン長押し」→「×表示をクリック」の操作で、これらのアプリを手動で停止させ、メモリを開放することで、バッテリーの消費を抑えることができます。
⑦「2、3日に一度はiPhoneの電源を切る」
iPhoneはパソコンと同じで、長時間起動し続けることで、システムのエラーが出やすくなり、バッテリーの消費効率も低下していきます。
2、3日に一度は、「スリープボタン長押し」→「電源オフ表示のバーを右にスライド」の操作を行い、完全に電源をオフにしましょう。これにより、深刻なシステムエラーによる故障を防ぐことができます。電源をオフ後は10秒程度おいてすぐに起動しても問題ありません。
以上の設定を見直すことで、ある程度バッテリーのもちが改善されると思います!「iPhoneのバッテリーの減りが早い」とお感じの方は、一度ご自分のiPhoneの設定を確認してみましょう!
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【iPhone修理あいさぽ 静岡店】
営業時間:10:00~20:00
定休日:当面無休
電話:0120-282-542(通話は無料です!)
住所:〒420-0835 静岡市葵区横田町3-19 青果ビル3階
店長 角田
Posted by iPhone修理あいさぽ 静岡店 at 19:46│Comments(0)
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